点検・調査check
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シロアリ被害の見つけ方
あなたの家は大丈夫?以下の状況にあてはまるかセルフチェックしてみましょう。-
羽アリが飛んでいませんか?
4月から7月にかけて、柱や浴室などの隙間から羽アリが飛び立ったら、近くに巣がある証拠です。
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浴室の敷居等が柔らかくなっていませんか?
シロアリは湿気の多い暗所を好むので、洗面所の床がブヨブヨしたり、浴室や玄関の敷居ふちが柔らかくなっていたら要注意です。
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柱のまわりが腐っていませんか?
シロアリの被害が進むと、壁や柱をたたくと空洞音がして簡単に穴があいたり、床がゆがむなどの現象が起きます。
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家の周りに蟻道はありませんか?
シロアリの侵入経路の多くは床下の地中からの侵入です。建物の基礎や、束石、土台などに蟻道がついていないか確かめましょう。
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近所で駆除工事や被害が発生していませんか?
ヤマトシロアリの場合はそれほど心配する必要はありませんが、イエシロアリの場合は巣がいくつもあり、集団の数も非常に大きいので注意が必要です。
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周囲で羽アリやウジのような幼虫を見かけませんか?
地面に直接置かれた廃材は、シロアリの格好の餌になります。庭の垣根や支柱なども食害するので注意が必要です。
上記のいずれかが当てはまるお宅は要注意!まずはご相談ください。
床下点検の流れ
ご相談・ご依頼を承ると当社スタッフが床下調査にうかがいます。
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① 間取り確認
調査結果を具体的に説明するために、当スタッフがご自宅に出向いて間取り確認を行います。
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② 床下潜入の準備
床下点検口や、床下収納庫・畳の下から侵入口を確保し、床下潜入の準備をします。
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③ 床下潜入・湿気確認
床下全体の状況を確認します。湿気の確認も行い、65%以下であれば、害虫やカビ、シロアリは激減します。
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④ 打診・目視チェック
木を叩いて空洞音がしないかどうか調べます。またシロアリの有無、好む環境になっていないかをチェックします。
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⑤ 片付け・診断結果報告
床下の調査終了後は、回りを汚すことなく片付けます。診断の結果を説明し、ご不明点や不安等のお悩みを解消します。
ご相談・ご依頼は、当ホームページ・電話またはFAXにて承っております。お気軽にお問い合わせください。