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イズム継承…の難しさ。
- 2018.05.21|スタッフブログ
私が入社したのは…平成15年1月。
全くの畑違いのところから飛び込んだ白蟻業。
佐藤さん・村上さんに連れられ宇土の現場に行ったのを鮮明に覚えてる。
2人の息のあった作業に何もできない自分。
足手まといではないかと…不安にもなった。
それから…ガムシャラに仕事を覚え…マサが後輩として高卒で入ってきた。
年も近いこともあり我が家で酒を飲む仲になった…
距離感の取り方・後輩としてのあり方を伝えきれなかった私のせいで7年でマサは去った。
正直…彼の人生の7年間奪ってしまったのか。とも思った…
それから月日が流れ…
今がある。
信朗会長から言われた言葉に一喜一憂したのも印象的だ。
俺は運動会に行ったことはない。
浅く広くな〜んでん知っとけ。
ぬしゃな〜んも知らんとか。
気遣い・心遣い。
30万でよかか?行け‼️
おら、カレンダーの赤の日はすかん。
とか言いながら…連休前には必ず…
無茶すんなよ。と言われた。
これはイヤミか?と当時思っていたが…今となっては思いやりだったのだと感謝しかない。
信朗会長の名言は尽きないが…
信朗イズムの継承の難しさをつくづく感じる。
最近の子は…とよく聞くが、信朗会長からみたら、私も最近の子だったはず…
イズムの継承を進めたい…でも信朗会長みたいには…
会長と社長の融合…
社長も社長でクセが凄い…
これからだ‼️